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2026.03.05
料理長 堀内亮シェフが世界最高峰の料理コンクール「ボキューズ・ドール」日本大会にて優勝、日本代表候補に選出
当店の料理長 堀内亮は、2026年1月に東京都内で開催された世界最高峰の料理コンクール 「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」日本代表選考決勝大会において優勝し、2029年世界大会(フランス・リヨン開催予定)に向けた 日本代表の権利を獲得いたしましたことをご報告いたします。
日本代表選考決勝は2026年1月9日、東京都内で開催され、前回国内選考3位のシード選手である堀内シェフと、関東・関西の予選を勝ち抜いた計3人が出場しました。約3時間の制限時間の中で、課題食材の鳥取県産地鶏とハーブを使った料理を調理し、味覚や盛り付け、独創性、地域性、技術などの観点から審査が行われました。
堀内シェフは、鶏レバーなどを詰めた鶏胸肉のラケ(照り焼き)に、福井市特産のニンジン「きゃろふく」とキノコ風味のニョッキを添えたメイン料理を考案しました。煮込み料理にはヴァンジョーヌ(黄色ワイン)を使った鶏もも肉のフリカッセを仕立て、福井の食材を生かした一皿に仕上げました。料理にはこのほか、文殊山しいたけ、九頭竜まいたけ、越前そば茶など福井特産の食材を多く使用しています。
また、料理を盛り付けるプレートや小皿は、福井県内の企業やデザイナーと連携して制作され、地域の食材とものづくり技術を一体で表現しました。プレート制作には、山内スプリング製作所、清川メッキ工業、下村漆器店、富士プラスチックなどの企業が協力、ディレクションはアーチザンアンドパートナーズ、電気技術協力はシアターハウスが担当するなど、数多くの地域企業の応援のもと、地域が一体となって料理の舞台づくりを支えました。
堀内シェフは料理人歴18年。フランスの三つ星レストランで副料理長を務めるなど、日仏の名店で経験を積み、2022年には60年以上の歴史を誇る若手シェフによるフランス料理世界大会「ル・テタンジェ賞国際料理コンクール」 で優勝しています。
- 堀内シェフコメント
このような栄誉ある大会で優勝できたことを、大変光栄に思います。ここまで来られたのは、日々支えてくれているチーム、関係者の皆さま、そしてジャルダンに足を運んでくださるお客様の存在はもちろん、福井の皆様の温かい応援があったからこそです。世界大会に向けて福井県の可能性を全力で伝えていき、また世界大会への挑戦を通じて得た経験をレストランへ還元し、日本、そして福井の食文化の発信をさらに強化してまいります。
今後とも皆様に福井の美食を楽しんでいただくべく、ジャルダンとして一丸になり精進して参ります。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。